先日、訪問看護ステーションで長年活躍された方が、そよかぜ相談室に来訪されました。
地域で気軽に医療・保健・福祉に関する相談に応じてくれる、という「弘前 暮らしの保健室」をこの7月16日から開催するお知らせを持ってきてくださいました。
保健室での相談には、長年にわたり訪問看護で管理経験をされた5名の方が対応され、身近なところに相談ができる場所ができる、地域資源として受け皿がふえることを頼もしく嬉しくお話を伺いました。
しばらくは弘前市清水交流センターにて月に2度のペースで開催するそうで、ちょっとした研修会も企画しているそうです。頂いたチラシ2面(こちらをクリックすると画像が出ます⇒「弘前暮らしの保健室」チラシpdf)をご参照ください
相談の延長上で、そよかぜへの連絡が必要な場合もあるかも知れません。そういったときは、そよかぜも連携・協力していきます。地域の資源としてどうぞご活用ください。
そよかぜ通信~「弘前 暮らしの保健室」さんのご紹介
- 在宅医療・介護連携推進事業を開始 そよかぜの名称を一部変更します
- 医療関係者対象 弘前在宅ケア研修会のお知らせ