第22回青森継続看護研究集会開催のお知らせ

 弘前大学大学院保健学研究科より下記のとおり標記研修会の周知依頼がありましたのでご案内いたします。

 弘前大学大学院保健学研究科では、「在宅における安心・安全のための薬剤管理の現状」をメインテーマとした教育講演及び交流集会を下記のとおり開催いたします。
 在宅療養において安全に服薬を続けることは基本的に重要でありながら、療養者と家族だけでは安全な服用が難しい事例に対して、在宅療養支援がどのように行われ、工夫を凝らしているのかを知る機会となれば幸いです。ひいては、在宅療養が安心して続けられるための多職種連携について考える機会にもつながると期待しております。
 なお、今回はCOVID-19の感染拡大の状況から、できるだけオンラインによるご参加をお願いしています。参加をご希望の方はポスターにあるURL、もしくはQRコードから事前申込をお願いいたします。
 たくさんのご参加、お待ちしています。

○事前参加受付フォームURL https://forms.gle/SHwBrVgTFyGCmnPB6
 ※受付期間は11月30日とありますが、それ以降も受付いたします。
ポスター≪第22回青森継続看護研究集会 開催案内


1.日 時:令和2年12月20日(日)13:00~16:00
2.会 場:オンライン開催(来場可)
       弘前大学大学院保健学研究科 63講義室
3.参加費:無料(事前申込としております)
4.プログラム:
 ○教育講演「在宅療養下における薬剤師の役割」
  講師:小林 輝信 氏
       (徳永薬局 在宅医療部 本部長)
  座長:金澤佐知子 氏
       (弘前大学医学部附属病院 副薬剤部長)

 ○パネルディスカッション
  「津軽地域の在宅における安心・安全のための薬剤管理の現状」
   コーディネーター
     相馬  渉 氏(ファルマ弘前薬局)
   パネリスト
     奈良岡由佳 氏(健生訪問看護ステーションたまち・ちとせ支所)
     戸田 祐磨 氏(健生介護センター虹・居宅介護事業所)
     葛西 孔明 氏(ファルマ弘前薬局)

 ※この事業は、公益社団法人青森医学振興会の助成を受けて開催します。
 後援:青森県看護協会・青森県訪問看護ステーション連絡協議会・弘前薬剤師会

  【問い合わせ先】弘前大学大学院保健学研究科 山田基矢
           FAX:0172-39-5951